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<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>草堂</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/" /><modified>2026-04-04T22:42:03+09:00</modified><entry><title>ハラダマホ　練り上げカップ『horse shoe』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=190149293" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=190149293</id><issued>2026-01-16T15:58:23+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:04:12Z</modified><created>2026-01-16T06:58:23Z</created><summary>口径77ｍｍ　高75ｍｍ
「今年は午年、とうことでウマに関係した何かをモチーフに作ってみようと思いました」作者の言葉です。先日、電話で聞きました。モチーフに選ばれたのは馬蹄(ウマの履く蹄鉄) horse shoe でした。この練り上げカップでいちばん目立つのは白黒の縞柄...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径77ｍｍ　高75ｍｍ
「今年は午年、とうことでウマに関係した何かをモチーフに作ってみようと思いました」作者の言葉です。先日、電話で聞きました。モチーフに選ばれたのは馬蹄(ウマの履く蹄鉄) horse shoe でした。この練り上げカップでいちばん目立つのは白黒の縞柄ですが、それはハラダさんの目眩まし、というか馬蹄はもっと地味な色彩で配置されています。一度馬蹄に気がつくと「なるほどメインテーマは蹄鉄だな……」という仕掛けを考えたのでしょうか。
西洋で馬蹄が幸運のお守りになっているのは『落馬した時に人を踏まない』ウマの習性から生まれた信心で、そうなら幸運というより厄除けのニュアンスに近いようです。ウマは視度350°あるそうですが、唯一見えない真後ろに不安や恐怖を感じるとそれを蹴ろうとします。気性の荒いウマによく見られます。競馬レースで尻尾の付け根に赤いリボンが結んである出走馬は『蹴り癖あり』で、スタートの枠入りの作業時に係員はいっそう注意しないといけません。今度競馬を見るとき尻尾の赤い布に注意してみてください。
ウマの四肢はそれぞれ中指一本で接地する特殊な進化を遂げました(言葉どおり『爪先立って』いるのです)。その爪の形状や性質は様々で、平らたかったり丸かったり肉厚だったり薄かったり丈夫だったり脆かったり、はまさに親譲りです。ウマだけじゃないんですヒトも爪の形や質が親に似るんです。こんな細かいところが似るんだ……、この齢になっても爪を切るたびにそう思います。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ　練り上げ中皿『Watch &amp; Stitch』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=190149102" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=190149102</id><issued>2026-01-16T15:52:17+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:52:17Z</created><summary>直径177ｍｍ　高26ｍｍ
Watch &amp; Stitch、『腕時計と(裁縫の)縫い目』とは何でしょう？さっそくAI(無料版)に尋ねると「時計も裁縫も精確さが肝要」と大喜利並みのご回答を頂きました。座布団貰えないよ……。Stitchを浦安遊園地のキャラクターと思ったのか、「スティッチを...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径177ｍｍ　高26ｍｍ
Watch & Stitch、『腕時計と(裁縫の)縫い目』とは何でしょう？さっそくAI(無料版)に尋ねると「時計も裁縫も精確さが肝要」と大喜利並みのご回答を頂きました。座布団貰えないよ……。Stitchを浦安遊園地のキャラクターと思ったのか、「スティッチをモチーフにした腕時計」などという答えも。AIは「知らない」って言わないみたいです。実は見たままの印象を作者がそう名付けた、いわばハラダさんの造語なのです。AIってネットに散らばる言葉を拾い関連のありそうな語句で文章を綴る仕組みでしょう(個人の感想です)。『無知の知』を説いたのはソクラテスだっけ？AIに教えてやりたい。そもそも知るも知らぬもないか、ただ寄せ集めてるだけだから(個人の偏見です)。
この練り上げ模様は皿でないと活かせません。カップやボウルでは柄が煩雑になって肝心の時計や縫い目が霞んでしまいます。時計の文字盤を上下に貫く白黒の帯はバンドでしょう。縫い目が野球ボールのシームにも見えます。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げマグ『カッコ』B</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=190149033" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=190149033</id><issued>2026-01-16T15:46:32+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:46:32Z</created><summary>口径88ｍｍ　高75ｍｍ
こちらはハンドルの外周が黒く、その分ハンドルが存在を強調しています。Aは白いので目立たないというか一体感があるというか。このマグカップは持ち手の位置を逆にすると(画像３枚目)、黒のハンドルに突然(？)一体感が生まれて、見る方向で印象が...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径88ｍｍ　高75ｍｍ
こちらはハンドルの外周が黒く、その分ハンドルが存在を強調しています。Aは白いので目立たないというか一体感があるというか。このマグカップは持ち手の位置を逆にすると(画像３枚目)、黒のハンドルに突然(？)一体感が生まれて、見る方向で印象が変わるのが面白いと思いました。
ハラダさんの練り上げは幾何学模様が多く用いられるし、ずいぶん前ですが音楽記号や楽譜が登場したこともありました。カッコは形状が比較的シンプルなので、作業も難しくなかろうと手掛けたところ、意外と手間取って「こんなに大変だと思わなかった」と言っていました。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げマグ『カッコ』A</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=190149008" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=190149008</id><issued>2026-01-16T15:44:43+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:44:43Z</created><summary>口径88ｍｍ　高75ｍｍ
大型のマグカップはどれもユニークで『イーグル』『よだか』『せんば山には』など、ほかのアイテムには見られない独特の世界があります。一般のカップ類より一回り大きいことが生む存在感だったり、ハンドルの付いた形状が、容器というより愛用品に...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径88ｍｍ　高75ｍｍ
大型のマグカップはどれもユニークで『イーグル』『よだか』『せんば山には』など、ほかのアイテムには見られない独特の世界があります。一般のカップ類より一回り大きいことが生む存在感だったり、ハンドルの付いた形状が、容器というより愛用品に一歩近づいた感じがしたり。
今までの大型マグは、見返して気がついたのですが、暗い色彩のものばかりで模様も重厚な雰囲気でした。今回の『カッコ』は軽い色合いで模様がスッキリしています。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げ丸皿『ワラビとゼンマイ』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=190148930" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=190148930</id><issued>2026-01-16T15:40:01+09:00</issued><modified>2026-01-29T23:50:41Z</modified><created>2026-01-16T06:40:01Z</created><summary>直径227ｍｍ　高38ｍｍ
この大きさの皿をかつてはパスタ皿と言っていました。20年以上前から作っているので様々なデザインのパスタ皿がありましたが、『ワラビとゼンマイ』は他のどれにも似ていません。以前にもゼンマイをモチーフにした練り上げ中皿がありましたが、今...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径227ｍｍ　高38ｍｍ
この大きさの皿をかつてはパスタ皿と言っていました。20年以上前から作っているので様々なデザインのパスタ皿がありましたが、『ワラビとゼンマイ』は他のどれにも似ていません。以前にもゼンマイをモチーフにした練り上げ中皿がありましたが、今回はワラビがプラスされました。ゼンマイ中皿は背景が白でコントラストが明確でしたが、今回は全色の明度彩度が極めて近く、こんな配色で練り上げ模様を組むのはハラダマホくらいじゃないか？そのくらいユニークな色合いです。練り上げを組んで二十数年、ハラダさんの練り上げ作品の中でも変わった作風が際立っています。灰茶色の背景が酸化焼成の絵唐津みたいな色味で、鉄絵具でワラビを見込みに描いた絵唐津の皿がありますが、それを制作のヒントにしたのかな？とも思いました。以前、石黒宗麿の絵付けをなんとか練り上げに翻案できないか？と奮闘している時期もありました(『干柿』のパスタ皿や『田にカラス』の豆皿など)。
一見、無地に見える灰茶色の素地にも細い白線が入っています。ワラビとゼンマイの模様はアフリカの泥染め布のようで、活き活きした生命感があります。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げデザートカップ『新芽』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=188281223" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=188281223</id><issued>2025-09-04T14:38:31+09:00</issued><modified>2025-10-16T09:20:13Z</modified><created>2025-09-04T05:38:31Z</created><summary>口径75ｍｍ　高50ｍｍ
以前にも『新芽』の名が付いたカップがありましたが、それは『サザナミ』から派生した模様で今回のものとの共通点を探せば、襟を何重も合わせた十二単のような練り上げ模様です。ハラダさんの練り上げ作品は『ワラビ』『ゼンマイ』『タケノコ』など...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径75ｍｍ　高50ｍｍ
以前にも『新芽』の名が付いたカップがありましたが、それは『サザナミ』から派生した模様で今回のものとの共通点を探せば、襟を何重も合わせた十二単のような練り上げ模様です。ハラダさんの練り上げ作品は『ワラビ』『ゼンマイ』『タケノコ』など、山菜にちなんだ名前の付くことが多いようです。
デザートカップは小振りなカップなので小鉢として使えるし、カップケーキや茶碗蒸しなどの調理器にもなります。うつわのまま食卓に出しても練り上げの器は見た目に楽しく、テーブルの彩りに最適です。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げカップ『白樺』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=188281204" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=188281204</id><issued>2025-09-04T14:36:40+09:00</issued><modified>2026-01-19T04:00:32Z</modified><created>2025-09-04T05:36:40Z</created><summary>口径82ｍｍ　高68ｍｍ
『白樺』はハラダさんの作歴の中でも長いあいだ変わらず作り続けている、特別な意味のある練り上げ模様といえます。「長いあいだ変わらず」と言いましたが、その時々によって白い破線の表情が違います(白樺は色もパターンもシンプルなので、違うと...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径82ｍｍ　高68ｍｍ
『白樺』はハラダさんの作歴の中でも長いあいだ変わらず作り続けている、特別な意味のある練り上げ模様といえます。「長いあいだ変わらず」と言いましたが、その時々によって白い破線の表情が違います(白樺は色もパターンもシンプルなので、違うといえば白い破線しかないのですが……)。白と黒の色土を組合せて数ヶ月寝かせ、互いの土を馴染ませるために押して叩くのですが、ハラダさんはそれを「潰す」と言います。潰しの工程で白い破線の表情がいろいろ変わります、陶土が含む水分量だったりハラダさんの力の入れ具合だったり。理想の『白樺像』が作者にあるのか？聞いたことはありませんが、初期に比べて最近のほうが面白くて表情豊かな破線の発生率が上がっています(個人の感想です)。
精密機器の組み立てに最適な環境の長野県塩尻、その地に有名な時計メーカーの工房があります。工房の近くには美しい白樺林があるそうです。そこで生まれるモデルで、白樺をデザイン化した文字盤が特長の、とても素敵な高級時計があります(お値段もかなり素敵です)。ハラダさんも、独立前に勤めた研究所の近くに白樺林があり、通勤の行き帰りにその白樺林を眺めていたそうです。二つの『白樺』は似たような生い立ちだったのです。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げカップ『カレーズ』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=188281161" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=188281161</id><issued>2025-09-04T14:33:50+09:00</issued><modified>2026-01-19T04:01:11Z</modified><created>2025-09-04T05:33:50Z</created><summary>口径73ｍｍ　高73ｍｍ
カレーズ(karez)は、ペルシャ語で地下水脈の意味で、アラビア語ではカナート(qanat)と言います(言うそうです……)。砂漠の地下に人工的な水路を引き、農業の灌漑やオアシスの水源に利用します(するそうです……汗)。以上、インターネット検索でたった今...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径73ｍｍ　高73ｍｍ
カレーズ(karez)は、ペルシャ語で地下水脈の意味で、アラビア語ではカナート(qanat)と言います(言うそうです……)。砂漠の地下に人工的な水路を引き、農業の灌漑やオアシスの水源に利用します(するそうです……汗)。以上、インターネット検索でたった今知りました。もっと詳しく知りたい方はご自分で調べてください。
しかしオアシスの水って人間が水路を作って引っ張っていたんですね、知らなかった。アフガニスタンで水路の建設に尽力した中村哲さんは、まさにカレーズを作っていたんだ。彼の地に古くから伝わる伝統的な事業だったわけです。
ハラダさんの練り上げカップ『カレーズ』はウネウネと中央を蛇行する、黒いうねり(中に細かい市松模様、黒い小さな四角形が伸びたり縮んだり)が印象的で、これがカレーズの正体なんですね。カレーズを見て(調べて)思い出したことがありました。30年前にトルコに旅行したとき、イスタンブールで宮殿みたいな豪華な地下水道を見たな。いろいろ凝った彫刻があちらこちらに施されて、本当に地下宮殿のようでした。当時のスルタンの権勢を誇る意味があったのでしょうが、同時にそのくらい貴重で大切な設備だったのでしょう。後半は自力で書きました……。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げカップソーサー『日光浴』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=188281142" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=188281142</id><issued>2025-09-04T14:31:47+09:00</issued><modified>2025-10-16T09:20:13Z</modified><created>2025-09-04T05:31:47Z</created><summary>カップ：直径84ｍｍ　高62ｍｍ　ソーサー：直径137ｍｍ　高22ｍｍ
今回のカップソーサーは、カップと受け皿のコントラストがひときわ強烈(?)です。通常なら共通の色や模様で要素を揃えて二つを繋げるところですが、これほど似てないと逆に気持ち良くなってきます。唯一の...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[カップ：直径84ｍｍ　高62ｍｍ　ソーサー：直径137ｍｍ　高22ｍｍ
今回のカップソーサーは、カップと受け皿のコントラストがひときわ強烈(?)です。通常なら共通の色や模様で要素を揃えて二つを繋げるところですが、これほど似てないと逆に気持ち良くなってきます。唯一の共通点は緑色ですが、柄が違うので共通と言えるかどうか……。しかし『似てない』と『合わない』は同一ではありません(ややこしくなってきた……)。もちろん、その際どい(?)面白さを狙ってデザインしたのでしょうが、カップをソーサーに乗せると意外と、意外は作者に失礼だな……、合うのです。ソーサーの中央が隠れるということもあるのでしょうが、カップの緑色と繋がって見えます。こんな大胆な組み合わせを手間のかかる練り上げでやり遂げてしまう技術と根気は見上げたものです。カップソーサーに名品が多いのは偏に作者の熱意によるもの。とあらためて思いました。
写真撮影をしている時に気がつきましたが、ソーサーを回してギザギザの位置を変えると見え方がガラリ変わります。お試しください!!]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げ大皿『ピクニック』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=188281102" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=188281102</id><issued>2025-09-04T14:28:40+09:00</issued><modified>2025-10-16T09:20:13Z</modified><created>2025-09-04T05:28:40Z</created><summary>一辺245ｍｍ　高35ｍｍ
この練り上げ大皿のモチーフは具象なのか?抽象なのか?正体を明かすとサンドウィッチ(色の帯はそれぞれハム、チーズ、タマゴなどで白はパン)なのです。たしかにサンドウィッチの断面は練り上げ模様に見えないこともない。してみるとハラダさんの作...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[一辺245ｍｍ　高35ｍｍ
この練り上げ大皿のモチーフは具象なのか?抽象なのか?正体を明かすとサンドウィッチ(色の帯はそれぞれハム、チーズ、タマゴなどで白はパン)なのです。たしかにサンドウィッチの断面は練り上げ模様に見えないこともない。してみるとハラダさんの作品の中ではかなり具象的な練り上げと言えましょう。モンドリアンの『ブロードウェイブギウギ』は黄色と赤、青の矩形で構成された抽象画ですが、ニューヨークの目抜き通りを高層ビル最上階から画家が俯瞰で眺めた、そのときの景色がアイデアの元だったそうです。してみると具象と抽象は意外と近いところにあるのかもしれません。
おにぎり柄や巻き寿司柄の『行楽』とか『物見遊山』とか『愛宕山』とか、和風の姉妹皿もいずれ作ってほしいものです。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げカップ『地球は回る』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=187423589" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=187423589</id><issued>2025-07-02T15:42:30+09:00</issued><modified>2025-07-12T04:23:54Z</modified><created>2025-07-02T06:42:30Z</created><summary>口径75ｍｍ　高75ｍｍ
『バロン』や『木こり』などと同じ『歯車』ファミリーの一員です。練り上げ模様は『歯車』と近く、影のように右側に黒が配置されているので、パターンに立体感が生まれています。カップを真上から覗くと歯車のような練り上げ模様が見えます。それが...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径75ｍｍ　高75ｍｍ
『バロン』や『木こり』などと同じ『歯車』ファミリーの一員です。練り上げ模様は『歯車』と近く、影のように右側に黒が配置されているので、パターンに立体感が生まれています。カップを真上から覗くと歯車のような練り上げ模様が見えます。それが一族の特徴です。形状はカップとなっていますが、今までいちばん多かった蕎麦猪口のプロポーションでなく若干縦長で、タンブラーに近いかたちです。
『地球は回る』という名前の由来は、使用した色土がいわゆるアースカラーだから。それとカップを真上から覗いたときに見える図形が回る地球を連想させるから。ということでした。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げマグ『川端柳』 </title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=187423567" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=187423567</id><issued>2025-07-02T15:40:19+09:00</issued><modified>2025-07-20T08:45:38Z</modified><created>2025-07-02T06:40:19Z</created><summary>口径78ｍｍ　高100ｍｍ
柳は陰の木か陽の木か？どちらでしょう？(答えを先に言っとくと、陽の木です)。陰陽は古代中国で生まれた思想で宗教や医学、暦作りや易占などに大きな影響を与えました。万物には陰陽があり、お互いが夫々の足りない部分を補完して調和する。とい...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径78ｍｍ　高100ｍｍ
柳は陰の木か陽の木か？どちらでしょう？(答えを先に言っとくと、陽の木です)。陰陽は古代中国で生まれた思想で宗教や医学、暦作りや易占などに大きな影響を与えました。万物には陰陽があり、お互いが夫々の足りない部分を補完して調和する。という説です。それで陽の木の柳と、陰の元締めの幽霊という組み合わせが出来たそうです。してみると柳の陽キャ振りはかなりのもんです。
『何をクヨクヨ川端柳 焦がるるナントショ』東雲節の2番は『丸い卵も切りよで四角 焦がるるナントショ、モノも言いようで角が立つ ……』上手いこと言うよね。
細い縦線の両側に小さな矩形が交互に並んで、それが柳の枝葉を思わせます。うつわの内と外、両方の模様が見えると立体感が生まれます。カップの中のコーヒーやお茶に柳模様が映ると、練り上げ模様の三重奏です。
柳模様を上下で飾るそれぞれのパターンがリズミカルで、目で追っていって見飽きない楽しさを演出しています。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 色絵松竹梅文雲形皿 </title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=186774082" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=186774082</id><issued>2025-05-28T17:05:06+09:00</issued><modified>2025-06-19T01:42:14Z</modified><created>2025-05-28T08:05:06Z</created><summary>165ｍｍ×115ｍｍ　高25ｍｍ
浜野さんの個展やよそのギャラリーでお馴染みのアイテムですが、Web Shop 草堂では初お目見えです。この松竹梅と同柄の色絵五寸皿を、９年前にWeb Shopを開業するときに販売したので懐かしさもあります。その当時とは絵具が変わっているのでは...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[165ｍｍ×115ｍｍ　高25ｍｍ
浜野さんの個展やよそのギャラリーでお馴染みのアイテムですが、Web Shop 草堂では初お目見えです。この松竹梅と同柄の色絵五寸皿を、９年前にWeb Shopを開業するときに販売したので懐かしさもあります。その当時とは絵具が変わっているのでは?と思いました。特に赤の発色が以前より濃く感じます。
この雲形皿が凄い(?)のは、糸切り成形と絵付け、そして陽刻と３つの要素が盛り込まれている点でしょう。ごちそう満載です。それぞれ仕事の技術力が高く、しかも三者がお互いに引き立て合って見ごたえのある小皿になっています。
食器は五客十客同じものを揃えるのが常道ですが、浜野さんの小皿をいろいろ違えて合わせるのも楽しい食卓の演出です。雲形皿をその中に加えたらグッとバリエーションが増すことでしょう。
うつわの裏面に、蕎麦猪口や湯呑みの絵付けでおなじみの山桜が描かれています。浜野さんの感性と技術力が堪能できる小皿です。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 染付仏手柑文四弁鉢</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=186773724" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=186773724</id><issued>2025-05-28T17:01:14+09:00</issued><modified>2025-06-19T01:55:33Z</modified><created>2025-05-28T08:01:14Z</created><summary>直径168ｍｍ　高63ｍｍ
仏手柑の絵柄について書いていたら、ドイツ陶磁で有名なブルーオニオンを思い出しました。18世紀はじめ、ドイツを中心にヨーロッパでも中国や日本のやきものをお手本にして陶磁器の製造が始まりました。そのときオリジナルの絵柄である柘榴が彼の...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径168ｍｍ　高63ｍｍ
仏手柑の絵柄について書いていたら、ドイツ陶磁で有名なブルーオニオンを思い出しました。18世紀はじめ、ドイツを中心にヨーロッパでも中国や日本のやきものをお手本にして陶磁器の製造が始まりました。そのときオリジナルの絵柄である柘榴が彼の地にはなかったので(それかポピュラーでなかった)、「これは何だ？形からしてタマネギだろう」と類推した結果、ブルーオニオンが誕生したという言い伝えです。我が国でも江戸時代まで実物の虎を知らずに、毛皮や猫を観察し想像で絵に描いていたから似たようなことをしてました。ちなみに柘榴は中央アジア原産で、シルクロードの交易によって古くから中国に持ち込まれたのでしょう。そういえば唐三彩のモデルになっている馬は筋肉隆々で足の長いアラブ馬(足の速い馬は当時の最新最強兵器)ですが、シルクロード経由で中国に持ち込まれた(持ち込みの元祖?)と思われます。シルクロード凄い!ですね……。
※輪花鉢の素地は、佐賀県有田町の白磁作家、庄村久喜が20数年前にロクロ挽きしたものです(高台内に名が彫られています)。「何を描こうか?」と、素地を前に浜野さんが思案しているうちに20年以上経ってしまった、とか。仏手柑が描かれて、世に出てよかったです。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 染付仏手柑文五寸皿</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.sodo2016.com/?pid=186773275" /><id>https://www.sodo2016.com/?pid=186773275</id><issued>2025-05-28T16:58:28+09:00</issued><modified>2025-06-19T01:43:17Z</modified><created>2025-05-28T07:58:28Z</created><summary>直径154ｍｍ　高35ｍｍ
仏手柑(ぶっしゅかん)は柑橘類の一種で、果実が指を合わせた手のかたちをしているので、こう名付けられたようです。江戸時代には桃、柘榴とともに『三果文』と縁起の良い果物として喜ばれ、絵付けの題材になっています。しかし食用としてはポピュ...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径154ｍｍ　高35ｍｍ
仏手柑(ぶっしゅかん)は柑橘類の一種で、果実が指を合わせた手のかたちをしているので、こう名付けられたようです。江戸時代には桃、柘榴とともに『三果文』と縁起の良い果物として喜ばれ、絵付けの題材になっています。しかし食用としてはポピュラーでなく、実体があまり知られていない仏手柑がデフォルメ簡略化された絵柄になると「これはなに？」という事態になりかねない。浜野さんの仏手柑は、より実物の仏手柑に寄せながら元々の絵柄の雰囲気も漂わせる、絶妙な匙加減で描かれています。赤絵の虎もそんなふうに描かれていたのを思い出します。
この五寸皿は焼き具合が素晴らしく、表面の細かい泡立ち、呉須の濃い発色、うつわの左の釉溜まりなど強い印象があり、絵柄の構図は鍋島のようですが、藍九谷を思わせる迫力があります。高台の内側に一本、外に三本の線が入っています。]]></content></entry></feed>